赤ちゃんにお金どれくらいかかる?赤ちゃん産まれた前後の家計支出を比較してみた

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子育てはお金がかかる!とよく聞きますが、実際にどれくらいかかるのでしょうか?

この記事では、赤ちゃんが産まれる前と産まれた後では生活費がどれくらい増えたのか我が家の家計レポートを使い家計支出を比較してみました。

食費やオムツ、衣服などの日用品でどれくらい生活費が増えるのか気になりますよね!

赤ちゃんを迎える前後の、家計の変化を食費や日用品などカテゴリーを分けてみていきます。

一つの家庭の例として参考にしてくださいね♪

我が家では、家計は全てマネーフォワードで一元管理しています。

超便利なサービスで使わない理由が分からないくらいの優良家計管理アプリだと思っています。

マネーフォワードで家計管理する魅力も合わせてチェックしてください♪

赤ちゃんにどれくらいお金かかる?

赤ちゃんをお迎えすることで、どれくらいお金かかったかな〜と私自身かなり気になったので調べてみました。

我が家では家計をマネーフォワードで管理していてデーターが蓄積されています。

全ての画像は我が家のマネーフォワードのスクショです。

Luna
Luna

特別に我が家の家計支出大公開!

①赤ちゃん産まれる前後の家計比較:総合

赤ちゃん産まれると、支出はどれくらい増えるのでしょうか?

我が家のケースで総支出を比較してみましょう!

比較する期間は、子どもの離乳食を始めた2021年6月から6ヶ月間を基準にして、子どもが産まれる前の支出データも同年月日で比較できる2020年6月から6ヶ月間に設定しています。

赤ちゃんが産まれる前:2020/10~2021/3の支出合計

まずは、赤ちゃんが産まれる前、夫婦2人暮らしだった時の2020/10/1〜2021/3/1 の家計支出データを見てみます♪

(我が家は別財布なので、収入については夫婦それぞれのマネーフォワードMEアプリで別管理しています)

オレンジ色で網掛けしてある、支出合計の行を見てください。

2020年6月1日から11月末までの6ヶ月間の総合支出の1ヶ月平均は約176,000円です。

(2020年9月に冷蔵庫と洗濯機の購入で248,000円支出したので、9月の支出合計が飛び抜けてますが、その金額は抜きました)

赤ちゃんが産まれた後:2021/6~2021/12の支出合計

続いて、赤ちゃんが生まれてから家族3人の支出を同じ期間分見てみます。

2021年6月〜11月末の平均総支出は1ヶ月で約250,000円。

赤ちゃんが産まれた後は1ヶ月辺り約70,000の支出が増えたことがわかります。

上の棒グラフを見ても、全体の支出に対して食費(赤色)のしめる割合が増えているのがわかりますね。

息子もBLWを初めた後、かなり食べるようになったので食費は増えましたし、オムツ代などの日用品も増えました。

②赤ちゃん産まれる前後の家計比較:食費

食費を比較していきます。

マネーフォワードMEでは、食費の項目をさらに「外食」や「食料品」などの項目に分けることができます。

赤ちゃんが産まれる前後の食品を項目ごとでみてみます。

左は産まれる前夫婦2人の11月の食費で、右が翌年赤ちゃんが産まれた後の11月食費です。

2021年11月は、ちょうど子どもがBLWを始めてモリモリ食べ始めた頃になります。

【赤ちゃん産まれる前】2020年11月食費:マネーフォワード
【赤ちゃん産まれた後】2021年11月食費:マネーフォワード

食料品以外の支出額は大きく変動はないですが、食料品は約23,0000円増えています。

他の月(11月以降)で比較をしても、大体1ヶ月辺り20,000円〜30,000円増えていました。

③赤ちゃん産まれる前後の家計比較:日用品(子育て費用)

赤ちゃんに必要な日用品で一番支出が多くなるのがオムツ代ではないでしょうか。

また、その他赤ちゃんが産まれた事によりお尻拭きや衣服などもかかりますよね。

日用品については、我が家はまとめ買いをしていて毎月かかるものではありませんので6ヶ月間で比較します。

また、夫婦2人の時に子育て費用はかかっていないので、日用品の増えた部分が純粋に日用品の子育て費用となります。

上段が赤ちゃんが産まれる前、2020/6からの6ヶ月間の日用品の金額です。

この期間の1ヶ月平均は7,165円でした。

下段が赤ちゃんが産まれた後、2020/6からの6ヶ月間の日用品の金額です。

この期間の1ヶ月平均は13,416円でした。

その差は約7,000円増でした。

赤ちゃんが産まれる前後家計比較まとめ

赤ちゃんが産まれてからやはり支出は増え、総支出の差は1ヶ月平均で約70,000円増でした。

食費で20,000〜30,000円増、子育てにかかる日用品で7,000円増。

残りの差は、赤ちゃんをお迎えする時に購入したチャイルドシートや、季節ごとや成長に合わせて購入する衣類やおもちゃ、光熱費の違いでした。

赤ちゃんが産まれると、生活費が1ヶ月あたり70,000円増える。

思っていたより多かったですか?

この調査をした後、夫にクイズをしたところ「食費は1万円しか変わってないんじゃ?」と回答していました。

食費は2〜3万円違ったよ。と伝えると「えぇ〜!?そんなに!?」と。笑

Luna
Luna

パパ、良い反応〜笑

息子成長したらもっと食費やばいよ〜笑

みなさんのお家も、どれくらい増えていくのか、増えたのか気になりますよね♪

マネーフォワードMEなら楽々比較が出来るので超おすすめです!

マネーフォワードMEの魅力

今回、家計費を比較するために利用したのはマネーフォワードMEです。

マネーフォワードMEは、使わない理由が本当に分からないくらい超便利な家計管理サービスになっているので紹介させてください。

マネーフォワードMEの魅力・メリットは……頑張って絞って5つ!

  • クレジットカードや銀行口座を登録しておけば、自動的に支出や収入を記録してくれる!
  • スーパーで使えば食費、美容院で使えば美容、保険料引き落としなら保険、家賃引き落としは住宅など自動で振り分け!(学習機能)
  • 前年同月比、前月との増減が数字やグラフで一目瞭然!
  • 証券口座を登録しておけば、保有銘柄の評価額増減も表示してくれる!
  • 登録している前銀行の取引や残高を一元管理!資産総額もすぐ確認できる。

デメリットをあげるならば、銀行口座やクレジットカード情報を登録したくない人には始めるにはハードルが高いかなと思います。

マネーフォワードMEの魅力詳細

マネーフォワードの魅力を、実際の画面で紹介していきます♪

マネーフォワードMEの魅力① ②:自動的に支出や収入、支出項目を振り分け

これまで「家計簿はノートとペンでした」「レシートを集めて記入してましたorアプリに入力してました」という方々には特にマネーフォワードMEを利用してみて欲しいです。

私も以前、ノートとペンスタイルで家計簿を付けたり、他の家計簿アプリで入力していましたが、面倒すぎて続いた試しがありません。

マネーフォワードMEは、クレジットカードや口座を登録しておけば全部家計簿を全自動で記録してくれます。

最初は項目を何度かプルダウンから洗濯する必要がありますが、学習機能によりその後は自動でスーパーで購入したものは食費、電気代やガス代は光熱費などに振り分けてくれます。

(スーパーの名前など、個人情報がわかるものは消しています)

めちゃ楽じゃないですか?

マネーフォワードMEの魅力③:前年同月比、前月との増減が数字やグラフで一目瞭然!

これはマネーフォワードMEでもお気に入りの機能です。

円グラフで、その月の支出割合を示してくれます。

その下に、項目ごとの前年同月比や前月比を金額で表示されます。

全体の推移も棒グラフと線グラフで表示されて視覚的な比較もできて嬉しい、優秀すぎます。

マネーフォワードMEの魅力④⑤:証券口座を登録しておけば、保有銘柄の評価額増減も表示してくれる!

投資信託のところのみお見せしますが、こんな感じで表示されます。

(合計額や金額などは消しています!ご了承ください!)

めっちゃ見やすくないですか!保有銘柄は気にしないでください。笑

株も同じように表示されますし、金やプラチナなども取得価格や評価損益率など表示してくれます。

複数証券口座を持っている人も、いちいちそれぞれのアプリにログインしなくてもマネーフォワードMEを開けば全部見れちゃいます♪

実際に私も3つ登録しています。

銀行口座も登録しておけば、通帳の動きや口座ごとの残高も全部確認できます。

Luna
Luna

セキュリティもしっかりしてるから、安心して登録できます!

マネーフォワードMEを利用してよかったこと

上でまとめた魅力はもちろんですが、我が家の家計管理にマネーフォワードMEを導入して良かったなと思うのは、家族で家計の話がしやすいからです。

「今月は食費多かったね」「引っ越ししたら支出減ったね」「原油の高騰で光熱費上がってるね」など……。

転勤族なので、引っ越しする前と後の生活費の増減も気になるところ。

マネーフォワードMEを一緒に見ることで家計について夫婦で話せるのはとてもいい機会です。

子どもにも、分かるようになったらどんどん見せていこうと思っています。

人が生活するのにどれくらいのお金がかかるのか、どんな工夫ができるのか、なぜ家計が昨年より増えたのか。

お金の感覚を子どもにも掴んで欲しいと思っています。

投資などの知識や勉強ももちろん大事なのですが、何故投資が必要なのか?を知ることも大事。

「人が生活していくのにどれくらいお金がかかるのか」を知ることが大事だと思っています。

まずは大人から、自分の生活水準を感覚を掴んでみましょう。

本気で家計改善もできます。

まとめ

今回の記事では、我が家の赤ちゃんが産まれた前後の支出の増減を紹介しました。

ほんの一家庭の例として見てください。

赤ちゃんが産まれてからやはり支出は増え、その差は1ヶ月平均で約70,000円増でした。

食費で1ヶ月20,000〜30,000円増、子育てにかかる日用品で1ヶ月で7,000円増でした。

子どもを育てるためのお金って、やっぱりそれなりにかかるんだなぁと実感。

我が家で一番の稼ぎ頭のパパに感謝です♪

今回の調査では、我が家で家計管理にしようしている家計管理サービスのマネーフォワードMEを利用しました。

合わせて魅力も沢山お伝えしましたが、マネーフォワードME、メチャクチャ便利ですよね。

1年以上前のデータ閲覧や金融機関11件以上の登録などはプレミアム会員(月額500円)かかりますが、こんなに便利なのに月額500円はめちゃくちゃ安いと思います。

是非皆さんも、マネーフォワードMEで家計管理を始めててみましょう!

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